本社のある川口や分室のある町田、高崎
また、ますいいが建てる住宅の周りにある地域とのつながりを持っています
私たちの会社がこの町にあることで
その町やコミュニティが明るく幸せなれるように
地域と繋がり、地域のためにを大切にしていきたいと思います
- 川口裏路地計画について2021(川口)
- 中之条ビエンナーレ2021(高崎)
- お寺と地域を結ぶ版築塀ワークショップ 「ますいい通信3 2020年 掲載」(町田)
- 川口裏路地計画について2020(川口)
- セルフビルドワークショップ(川口)
- ますいい農園(川口)
川口裏路地計画 ますいいは、川口らしい街並みや景色を生かすための活動をしています
ますいいリビングカンパニーは、川口裏路地計画実行委員会の実行委員として、川口らしい街並みや景色を生かすための活動をしています。
*2021年11月 裏路地新聞の発行いたしました。新聞編集にも積極的に関わり街の情報を多くの皆様にお伝えしております。埼玉高速鉄道各駅、川口観光協会、川口市役所、川口アートギャラリーアトリアさんなど市内の多くの箇所においていただき認知されています。
*2021年6月 川口川柳コンテスト開催いたしました
2000通以上の応募があり、市内でも大きな話題になりました。テレビ朝日「じゅん散歩」2021年10月11日にて、高田純次さんにより、制作した川口川柳絵葉書が紹介され、日本各地から問い合わせをいただきました。
中之条ビエンナーレ2021(ますいい通信4 2021年掲載)
中之条ビエンナンーレ2021の出展アーティストとして、有限会社ますいいリピングカンパニー高崎分室の柳澤和孝と滝本翼が出展します。2007年より2年に1度開催されている、中之条ビエンナーレ。国内外から集まったアーティスト達によって、地域との交流や独自の文化や風習に触れながら多様な作品が生み出されます。
会場となる木造住宅は40年前に建てられた貸家。この家を部分解体しながら作品を制作しています。まず、土壁を削ぎ落とすことで、土壁の下地となる竹を組み合わせた竹小舞が出てきました。よく見ると、竹を組み合わせるために編でいるのは麻縄です。この麻縄は、中之条に昔からある草履の麻の編み方に似ているんだとか。
さらに、天井をみて見ると、防水シートではなく杉の皮をいるのは敷き詰められていました。40年前の家で、杉皮の屋根防水を使用しているのは、山が近く林業が盛んな土地柄かもしれません。こうして、木造住宅の部分解体を進めていくことで、地域の文化や風土との繋がりに触れることになります。そして部分解体が進み、竹小舞が壁面となった建築は、内と外との境界や機能性と装飾性の境界が曖昧になっていきます。
作品として、どこまでを解体するのか、そこに何を加えていくのか、制作を進めながら変化していきます。ぜひ、会場で、この空間を体験してください。
【masuii作品会場】 おてのくぼカフェの裏
群馬県吾妻郡中之条町西中之条818
【期間】 2021年9月11日(土)〜 10月11日(月)の31日間無休
【パスポート】 当日 1500円 / 高校生以下 鑑賞無料
【内容】 温泉街や木造校舎ーなど町内各所で絵画、彫刻、写真
インスタレーション等の展示、パフォマンスを開催
【主催】 中之条町, 中之条ピエンナーレ実行委員会, 中之条ビエンナーレ運営委員会
お寺と地域を結ぶ版築塀ワークショップ 「ますいい通信3 2020年 掲載」
世田谷区にある常光寺さんの塀の建て替えをしました(2020年3月完成/町田分室)
この建て替えが、お寺が町に対してもっと開かれるきっかけになればと、塀作りのワークショップを行いました。当日は60名以上の人が参加して、大にぎわい。hutsの荒川さんの指導のもと版築壁という土を突き固めて作る珍しい技法の塀を作りました。色の違う砂を何層にも重ねて、まるで地層のような仕上がりになります。
常光寺の文字はアイアン工房ホリーズさんによる鍛鉄で製作されました。鉄を錆びさせ、柿渋を塗り仕上げています。
カワグチロジウラケイカク(ますいい通信3 2020年掲載)
川口駅東口周辺は、昔ながらの個人商店と大型の新施設とがバランス良く混ざりながら、川口らしい景色を作ってきました。
しかし、最近では、大規模開発がさらに加速、川口に昔からある個人商店が急激に減っていくことに寂しさを感じていました。
そこで、私たちは、「川口らしさ」を残したい、つくっていきたい!そんな思いから「川口裏路地計画」を立ち上げました。
川口東口駅前周辺エリアの本町、幸町、栄町から、少しづつ広がっていければと思います。
昔、裏路地にあったような人との結びつきを大切にしながら、魅力ある“川口裏路地”を作り出していきたいと思っています。
*塀プロジェクト
二つの掲示板(本町、幸町)。これらのサインボードは、看板の持ち主によるこのまちへの思いや、この「ウラロジ計画」のようにまちをより良くしようとする計画を、そのまちへ発信する役割があります。現在、本町1丁目にも第3作目の看板を建設中。これからどんどん増えていきます。お楽しみに。(塀デザイン:佐藤研吾氏(コロガロウ))
*HUGGYHOUSE,醸すハウス。住宅をリノベーションしシェアハウスを竣工、施工しました
カワグチで左官体験ワークショップを実施しました(ますいい通信2 2019年掲載)
ますいい農園 一緒に畑づくりしませんか?(ますいい通信1 2018年掲載)
一緒に野菜作りをしませんか?場所を一部お貸しいたします。興味を持っていただけましたら、ますいいにお電話をください。
広さ:1区画25平米
金額:12000円(1年契約)
住所:川口市神戸雀田123-3
川口市神戸雀田123-4
*定期的に畑のお手入れのできる方にお貸しできればと思っています。週に約1−2日はお手入れが必要です。