セルフビルド/DIYで家を作る タイル貼りキッチン編

2021.02.262021.03.08目次

  1. 【タイル貼りDIY】セルフビルドでお手軽,憧れのおしゃれキッチン仕様に!
  2. 魅力的なタイルの数々、その種類と違いについて
  3. キッチン周りのタイル貼り、そのメリットについて
  4. タイルの目地について
  5. 小さなモザイクタイルを使えばデザイン性は無限大に!
  6. 【応用編】タイルの貼り方を覚えれば、こんなことも出来ちゃいます
  7. 費用
  8. お問い合わせ

【タイル貼りDIY】セルフビルドでお手軽,憧れのおしゃれキッチン仕様に!

水回りや火気が伴う場所として使うキッチン
料理をしたり、お皿を洗ったりと、日常の中では生活の場所として
要になる場所ですよね。

種類も豊富でデザインが自由に選べるタイルは、自分好みのキッチンにするには重要なアイテムのひとつです。
お掃除しやすいキッチンパネルを、汚れに強い目地材を併用したタイル貼りにする方も多くなっています。

ますいいではキッチン周りの設計として
このタイル貼りを織り交ぜたセルフビルドなどを行なっています。

この記事では、タイル貼りについてのあれこれをご紹介します。

魅力的なタイルの数々、その種類と違いについて

シンプルなモザイクタイルで
清潔感を演出

淡い色合いを貼り合わせて
ナチュラルスタイルの完成

縦長のグレータイルで
おしゃれシックな印象に

タイルの種類は様々な色合いをはじめとして、その貼り方などにも様々な特徴があります。

タイルは一般的に傷がつきにくく、単体での経年劣化による損傷はほとんどありません。
長持ちするもの、組み合わせ方の自由さと手軽さから、
多くの人がDIYなどで親しみを持っています。

材質は、吸水率の違いにより、陶器質・せっ器質・磁器質タイルに分けられ、
住宅では一般にタイルといえば、陶磁器製のものを指します。

キッチン周りのタイル貼り、そのメリットについて

キッチンでタイルばりにすることのメリットととして大きく3つが考えられます。

1つ目は耐久性の機能をもつ建材であると言うことです。
劣化や退色、破損などによる補修や貼り替えまたは再塗装などのメンテナンスが長期間にわたり必要がないからです。
そのため、日常のお手入れ次第で、メンテナンスフリーの建材となるのです。

2つ目と3つ目に耐水性・耐火性を持つ素材であることが挙げられます。
キッチンは普段料理なを度をする場所として私たちの生活には欠かせない空間です。

もちろん火を使ったり、水を使ったりするわけですから、
それぞれの要素に適した材質を使用しなければいけません。


タイルを使うことはそれら必要要素を十分に満たし、
キッチンには最適な、この上ないものであると考えられるのです。

タイルの目地について

目地とは、タイルを壁に貼るときにできるタイル同士の間(隙間)のことです。
基本的にセメントやモルタルなどを使用しています。

外部からの水・埃の侵入を防いだり、接着の保護としての大切な役割があります。

また、タイルの目地はタイル同士の接着の他に、接触防止としてのクッション材の役割も担っています。
タイルは性質上陶器や磁器などの硬い素材でできているため、
タイル同士の衝突が怒ってしまうとひび割れなどの損傷を引き起こしてしまいます。

小さなモザイクタイルを使えばデザイン性は無限大に!

タイルの中でも比較的小さいもので、
「タイル1枚の表面積が50平方センチメートル以下のタイル」の事をいいます。
あまりピンと来ないかもしれませんが、小さなタイルだと言う認識です!

【応用編】タイルの貼り方を覚えれば、こんなことも出来ちゃいます

タイルコースター

モザイクタイルの鍋敷き

日用品などを自分の手でアレンジすることも出来るようになります。
ご興味をお持ちになりましたら、ぜひますいいと一緒にセルフビルドに挑戦してみましょう!

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