1/29(土) ますいい茶室で,はなびら餅とお抹茶をご一緒に
炭の香り、釜なりの音をききながら、季節の和菓子とお抹茶の時間をお茶室で一緒に過ごしませんか?普段着で、お気軽にお越しください。初めての方も大歓迎です。
10:00-
11:00-
12:30-
13:30-
各回 定員4名
参加費 1000円
予約優先(*当日のご参加も大歓迎です)
壁2面がコンクリートの打ちっぱなしの、現代の住空間に寄り添う茶室
4畳半の茶室は壁2面がコンクリート打ちっぱなしになっています。当初は漆喰を塗る予定だったのですが、剥き出しのコンクリートの仕上がりが気に入り、そのまま残すことに。
床の間は墨を混ぜた漆喰を塗っています。
コンクリート壁と炭漆喰の床の間の空間は、ゆったりと自分を気持ちを感じることができる心地よい空間となっています。
南面にお庭があります。茶室の窓からは柔らかな優しい光が差し込んでいます。
日本経済新聞12月12日掲載記事
月刊茶道誌 淡交 令和3年11月号 通巻940号
はなびらもち
茶道の初釜のお菓子としても親しまれている、はなびらもち。
この歴史は平安時代まで遡ります。平安時代の宮中で行われた「歯固(はがため)」という行事がありました。鏡餅、大根、押鮎、橘などを食べて歯の根を固め、長寿を願いっていました。
現在では形を変え、薄くのばした白餅に赤く染めた菱餅や牛蒡、味噌を包む形になりました。長寿を願うお祝いのお菓子を、ぜひ、お楽しみください。
お申し込み方法
お問い合わせフォーム
ますいい公式LINEに登録をしていただきラインからのお申し込みも大歓迎です。
https://lin.ee/OJqwjlv