ー 自然素材の家「森の生活」ー

ますいいリビングカンパニーではより本質的な自然素材の家「森の生活」をご提案します。

「森の生活」では、合板やグラスウールといった工業製品を使わずに、地域で採れる自然の素材を大切にします。


『 4つの柱 』


ー 基本仕様 ー

1. こだわりの空間を。

△庭で家庭菜園をしたり、薪割りをしたり…家とのつながりを持つ庭

△大開口部は木製建具で、室内に明るさをもたらす


△大工による手作りのキッチン。無垢材を使ったカウンターからは木の暖かみが感じられる


△モルタル仕上げのキッチン。無機質な仕上がりの中に、職人の手仕事が垣間見れる


△洗面台にはタモ無垢材のカウンターを造作した



2. こだわりの素材を。

《 無垢材の床 》

無垢材の床には、国産の杉や檜、唐松をおすすめしている。
これらの針葉樹はとても肌触りがよく柔らかい。思わず裸足で走りたくなるそんな床だ。
ますいいでは産地から直接仕入れることで上質な素材をコストを抑えて採用するようにしている。


無垢フローリング



△杉板フローリング。表面に蜜蝋ワックスを塗布し、艶のある仕上がりに

△唐松フローリング。薪ストーブと相まって、暖かみのあるリビング空間に

《 内装材 》

内装には漆喰を採用する。

漆喰とは、消石灰を主成分として亀裂防止のための繊維や粘性・保水性を保つために糊を混ぜたものである。
漆喰の壁には「調湿性」があるほか、乾いた後も内部がアルカリ性であるという性質のために、
抗ウイルスもあるので健康的な暮らしには欠かせない素材と言える。

セルフビルドでも施工が可能なので、ぜひ挑戦してみて欲しい。

《 断熱材 》

壁の中に内部結露が起きて湿気が残ると、柱を腐らせ家の寿命を短くし、カビやダニ・白アリを発生させる原因になります。ウールブレスの最大の特徴は、この内部結露を発生させないことにあります。

ウールの繊維表面は、スケールと呼ばれるウロコ状の表皮が重なり合って形成され。表皮を覆っている薄い透明な膜は水をはじきますが、スケール自体は気体となっている水蒸気を内部にどんどん浸透させるという性質を持っています。

湿度の高い環境下ではスケール内に湿気を吸湿し、乾燥した環境下では内部に蓄えられた水蒸気を放湿して壁内の湿度をコントロールします。

このように、まるで行きた組織であるksのように吸放湿することから、ウールは生きている繊維と呼ばれています。

ウールブレスを指定の環境下に置き、どれだけの湿気を吸収し、また放出するかを試験しました。湿度50%の部屋にウールブレスを置き、湿度75%に上げるとウールブレスがどんどん湿気を吸湿します。その一方で、湿度を50%に下げるとウールブレスは内部に蓄えた水蒸気を放湿し湿度をコントロールしました。

この結果から、ウールブレスは非常に優れた吸放湿性能を持つこと分かります。

ウールブレスの吸湿率は面の約2倍、ポリエステルの約40倍と言われ繊維の中でもずば抜けています。これは、吸収した水蒸気をウールの組織内に保持できるためです。

また、ウールは繊維の内部に水蒸気を吸収するため、湿気を吸湿しても表面はサラッとしています。

ウールブレスは、最大で重量対比 約34% もの水分を繊維内に保持することができます。
一般住宅(延床面積40坪・2階建)の場合、ウールブレスで家を包むと500mlペットボトルの 約152本もの水蒸気をウールブレスに保持することができます。

吸湿率の高さと調湿性能を兼ね備えたウールブレスは、年間を通して湿度の高い日本の機構に適した、まさに「湿気に強い断熱材」なのです。


羊毛断熱材
( ウールブレス )



セルロースファイバー

《 外壁 》

左官仕上げ


外壁仕上げイメージ


■耐力面材なしの場合

透湿防水紙(デュポンタイベック)+通気胴縁(杉)+ラス下地杉+ベースモルタルB 15mm

■耐力面材ありの場合

耐力面材(ハイベストウッド)+透湿防水紙(デュポンタイベック)+通気胴縁(杉)+ラス下地杉(構造用合板)+ベースモルタルB 15mm




3. こだわりの構造を。

《 構造 》

■ 土台 桧(北関東の地場産材、栃木・茨城県)

■ 柱・梁 杉(北関東の地場産材、栃木・茨城県)



《 屋根 》


■垂木(杉)+野地板(杉15㎜)+ガルバリウム鋼板



《 基礎 》

■ベタ基礎

薪ストーブのちょっとした小話

注文住宅

快適に使用するための注文住宅に蒔きストーブを設置する導入計画や設置場所のコツ

住宅には重心があると良い。重心というのは何かというと、どこにいても家族みんなの意識が向かう場所とでも表現するのが良いだろうか。多くの家ではこの重心にテレビがあるのだけれど、それだとやっぱりなんか物足りないわけだ。僕はそこにストーブがあると良いと考えている。人間は本能的に火に集まる生き物なのだ。炎を見ていると、何となく心や安らぐ。語らいの口調も和らいでくる。時がたつのも忘れて生まれるひと時、それこそ本当の家族の団欒と呼ぶべきものだと思うのだ。

1:蒔きストーブを注文住宅に取り入れるために、設計士や工務店さんとどのようなことを事前に決めておけば良い?そのタイミングは?

ストーブを入れるかどうかは初めに決めた方が良い。ストーブにふさわしい場所を設計するにはやはり初めから決まっていた方がやりやすい。

ストーブには薪ストーブペレットストーブの2種類がある。薪が手に入るのであればもちろん薪ストーブの方が良いのだが、その入手が難しいなどの理由があればペレットでも同じような雰囲気は味わえる。薪ストーブに決定したら、次は機種の選定だ。輸入品の場合は鋳物製であることが多く、国産の場合は板金で造られていることが多い。これはストーブの文化の違いだと思う。国産のストーブの場合、MOKI製作所の様にスギやヒノキ竹といった日本で手に入りやすい樹種を燃やすことを前提として制作しているものもある。これはどのような樹種の薪が手に入りやすいかという問題と関連してくるが、もしも近所の山で薪を手に入れるなどというのであれば針葉樹の方が手に入りやすいかもしれない。

機種を決めたら煙突の出し方を決める。煙突の位置は機種によって異なるので決まったらストーブの図面を入手する。煙突は2年に一度くらいは掃除をしなければいけないので、屋根に上りやすいような設計をしておく方が後々の為である。あまりに急こう配で屋根の上に立つことが出来ないというような設計は避けるべきであると思う。

ペレットストーブの場合煙突というよりは、排気ガスを出すための管を壁から出すことになる。これは煙突ではないので、屋根の上まで上げるような工事は必要ない。こちらも定期的な清掃の為にテラスなどから手が届くところに設置することをお勧めする。

3:蒔きストーブのある素敵なリビングの部屋の事例や暮らし方を見てみたい

4:蒔きストーブを、安全に使用し続けるためのコツや費用について知りたい

基本的には煙突の清掃を定期的に行う事が重要だ。使う薪の種類などによって汚れ方も変わってくるが、一度習慣化すればそれほど変わるものでもないと思う。輸入品のストーブの場合、複雑な機構の物は空気孔の目詰まりを起こすことがあるが、そうした際にはメンテナンスをする必要がある。